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「お客様の幸せ」のためにディズニーはまず「おそうじ」を考えた

●安孫子薫 著/小学館
●1,430円(内税)
●四六判 224ページ
●2011年11月 発売 

商品概要


 エンターテイメント業界で常にトップを走り続ける東京ディズニーリゾート。その独特の「おそうじ」スタイルを通じて、あらゆるビジネスに応用可能なディズニー流メソッドを「清掃」の視点から見たビジネス書。
 ディズニーリゾートには「S(安全)C(礼儀正さ)S(ショー)E(効率)」と呼ばれる行動基準があり、東日本大震災時にもその対応が話題を呼びました。カストーディアル・キャスト (清掃スタッフ)にもこの優先順位は徹底され、「おそうじ」はお客様(ゲスト)の安全のために行われます。その基準は「そこで赤ちゃんがハイハイできるか」。なぜそれほどまでにディズニーは「おそうじ」を重視するのか。デイカストーディアルとナイトカストーディアルの仕事の中身から組織体制まで、お客様にハピネスを提供するための、さまざまな仕掛けや舞台裏を大公開。
 ビジネス成功のためには「いつもきれいである」ことに価値を置くことが必要だと著者は説いています。そのために、トータルバランスクリーニング(全体がバランスよくきれいな美観状態にする清掃方式)を提唱。飲食店やオフィスビルへの応用を提案しています。
 美観が価値になることは、すなわちビルメンテナンスの価値が高まること。ビルメンテナンスに従事する多くの方にぜひ読んでほしい一冊です。

目次


はじめに ディズニーの「おそうじ」とは
ステージ1 「おそうじ」という名の魔法
ステージ2 ハピネスを生む「おそうじ」
ステージ3 「おそうじ」を究める
ステージ4 人を育て、売り上げを伸ばす「おそうじ」
おわりに リピート率が必ず上がる!
型番 0105